感想がほしいのは分かる!ただそこで止まってませんか?

創作関連

ボクだって感想がほしい!でもちょっとまって?

やっはろラリホー
創作者の端くれチスイです。

創作者界隈で度々話題になる事の1つである感想がほしい問題。ボク自身やっぱり創作者の端くれとして感想はほしいものですし、もらえたら嬉しいです。

ただ同時に思うんですけど、ただほしいと思っているだけになっているのではないかな?という事。感想をもらいやすい環境を整える事も大事なのではないかなと思ったりするわけですよ。

そんなわけで今回改めて感想をもらう為に創作者ができる事を考えてまとめてみました。

ボクの簡易創作歴

はじめにボクの創作活動を知らないという人向けに簡単に創作歴を記しておきます。
というのもここから先の話はボクの体験ベースだったりする部分もある為です。

ボクの創作の原点は小説でした。とある小説投稿サイトにオリジナルの作品を投稿する事からはじめいくつかの作品を投稿しました。

「感想」という物を初めてもらったのもこの小説投稿サイトでの事でした。サイトの機能を使ってのレビューという形でしたね。創作仲間が書いてくれる事もありましたし、純粋に読者の方から頂いた事ももちろんあります。

その後仕事の忙しさなどの理由から一時的に創作の世界から離れていましたが、再び舞い戻ってきて、既存作品の二次創作小説を執筆してみたりブログを書いてみたり、最近では動画制作なんかも行うようになりました。

ありがたい事にそれぞれの活動において何かしら反応はもらってます。

感想を送る側に立ってみる~感想を送る障壁~

感想書くのって意外と大変

まず前提にしたいのが感想を書くのって相応の重労働だと言う事。一言「面白かった」だけなら簡単ですよ?でも何が(どこが)面白かったのかをちゃんと書こうと思ったらしっかり作品に触れた上で相応の時間を取って書く必要がありますよね?

ボクがこれまで感想を送った事のあるのって自身の活動も相まって小説界隈が多かったりするんですが、小説界隈、特にその感想が作者以外の方の目にも触れる可能性がある場所であれば(多くの場合そうだと思いますが)まだ読んでいない人のネタバレに配慮しつつ知ったかではない事が分かるだけの量は書かないといけないなと考えます。

長くなりすぎて内容を削ったりもしますし、ちゃんと意図が伝わるように書きたいとも考えます。そんな風にあれこれ考えていたら時間なんていくらあっても足りません。

思い出してほしいのは学生時代の読書感想文。あそこまで形式張ったものではないにしても苦労したという人も多いのではないでしょうか?ボクはとても苦労しました。その後小説を書いて投稿しているようなボクですらそうなのですから、普段自身で創作をするわけではない人が書くってなったらもっと大変だろうなと思います。

「こちらが一方的に知っている相手」という恐怖

既に知り合いの人に感想を送るという場合を除いて、感想を送る相手は基本的に作品やSNSなどを通して一方的に知っている相手という状態になります。

そんな相手に感想を送るってそれだけでもなんか怖いって感じる人がいるというのも納得です。創作をしているボクですらそう感じる事がある程で、やはり「こちらを知らない相手」という事自体が恐怖の対象になってしまう場合はどうしてもありますね。

迷惑じゃないか、どういう対応されるか分からないなどなど色々考えてしまって結局送れないなんて例も多いのではないでしょうか?

SNS時代だからこその恐怖

今回の記事を書くにあたって目を引いた記事があったので参考にさせていただきました。

要約すると感想が公になる事による恐怖があるというお話なんですが、この恐怖に共感できる人も多いのではないでしょうか?

最近ではSNSにおいてなんでもないような意見でも簡単に炎上したりします。それが創作物の感想ともなれば当然異なる感想を抱く人がいても不思議ではないです。

こういう考えを抱いて感想を送っていないという人もいる事は創作者側も把握しておくべきかなと思い紹介させていただきました。

感想を送られた創作者側の対応問題

ボク自身は感想をもらったら嬉しいのですが、中には感想を求めていないという人がいるというのも事実です。

実際この記事を書くきっかけとなった「感想ほしい」問題が話題になると平行して現れる意見が「感想送ったらブロックされた」等々の創作者側の対応の話。

もちろん感想の内容次第ではブロックしたくなる場合もあるでしょうし、そういう対応をした創作者を責める事は出来ませんが、こういう経験をしたら感想を送りたくなくなるというのも納得出来てしまいます。

完結・完成してから感想を送るスタイル

これは過去の経験+ボク自身もそうであるという話ですが、特にネット小説や漫画などのように完成してから公開するのではなく随時公開していくような形の創作物の場合、完結・完成した上で読むという人読み始めはするが感想を送るのは完結・完成してからという人という層も一定層るのが事実です。

特にネットで公開されている未完の作品の場合、なんらかの理由で読み進めた結果更新が途絶えてしまう場合であったりするので完結作品しか読まないとする人にも出会った事があります。ファンを公言してくれるような人であってもそのスタイルは変わらないとする人だっているのです。

実際過去にボクが交流のあった方で完結したら一気に読み進めて長文の感想をくださるという方に出会った事もあります。お話を聞いてみると「ネット小説はいつ更新されるか分からない場合が多いから一気読みしないと話を忘れていってしまうから」と言われました。当時のボクは毎日数ページでも更新していたにも関わらずそれなのです。

またボクが感想を送る場合も多くは完結してからが多いように感じます。ボクの場合は作品全体の雰囲気を見てから送りたいと考えてしまうパターンが多いでしょうか。送らない理由は人様々で読むペースも人様々なので完結してから1年後くらいにポッと感想を頂いたりもした事があります。

感想をもらう為にできる事

ここまでの事を踏まえて創作者が感想をもらう為にできる事を考えてみました。

感想に対しての姿勢を示す

まず最初にやりたいのは感想に対しての姿勢を明確にしておく事でしょうか。

「感想お待ちしています」とあるだけでも良いでしょうし、感想を送る方法なんかが書いてあればさらに送りやすいでしょう。

「感想は自分だけが読んで公表しません」とするとSNS等では良いかも知れないですね。SNS等では内容等を明かさずに「まとめてになりますが感想ありがとうございます」等のようにすればちゃんと読んでいる事も伝わるはずです。

1つでもいいねがついたら「感想がない」とは言わない

また人によって判断が分かれそうな部分ではあるんですけどボク個人としては昨今の感想って=反応だとも考えていてTwitterでいう所の「RT」や「いいね」も感想と捉えるようにしています。

そして同時に1つでも感想があるものに対して「感想がない」というのは言わないようにするべきだとも思います。

RT・いいねをした側から見たら「自分のは数えてもくれないんだ」となってしまいその後しなくなってしまうと考えられるからですね。

感想をもらったらどんな酷評でも受け止める

創作をしているとどうしても酷評などを受ける場合もあると思います。アンチがついた日にはどんな事をしても酷評を受けて辛いなんて事もあるでしょう。でも「感想をほしい」という以上酷評だって立派な感想だと受け止める心持ちは必要だと思います。

下手にブロックして「ブロックされた」と広められでもしたら他に良い感想を送ろうとしてる人に心理的負担をかけてしまいますからね!

近い活動をする人に感想を送る

これはとある創作好きの方とお話していて言われた事でもあるのですが、感想を欲するなら自身も感想を発信していくべきではないでしょうか?

特に近い活動をする人であればお返しに感想がもらえる可能性もありますし、相手のファンの方の目に止まって自身の作品にも感想をくれる可能性も上がります。

もちろん創作活動をしているからといって必ずしも感想を返してくれるわけではありませんし、こちらが長文を送ったのに一言感想が返ってきただけなんて事もあるとは思います。ただこちらが送った以上に感想を送ってくれる例もありますし、そういうやりとりから広がる輪がある事も事実です。

しっかりと作品を完成・完結させる

これは感想をもらう為の行動とは言えませんがやはりしっかり公開している創作物は完成・完結させるというのも意識するべきでしょう。

上記でも紹介したように完結・完成してから触れるという人・感想をくれる人も一定層いますしそうして長く活動を続けていく事がより感想をもらう為の秘訣になるのではないでしょうか?

感想をもらう為の手段を増やす

今の世の中、「感想を送ってもらう」という行為だけでも多種多様なツールが存在しています。それぞれの作品を公開するサービスにも感想やレビューを書く場所があるのは当たり前になってますし、Twitterを中心に活動されている方は「マシュマロ」などを設置しているという人も多いでしょう。

ただこれらのツールって感想をもらう側である創作者にとっては馴染みのあるものでも、感想を送る側にとって馴染みのないツールである場合も多々あります。

感想を送ろうとしてくれた人がどんなツールに慣れているか創作者側からは分かるはずもないのでできるのは1つでも多くのサービスを利用して感想を送る手段を増やす事、そしてどんなサービスを使っているのかを知らせる努力をする事だと思います。

実際ボク自身が知る方の中にも意外とどんなサービスを使っているのか、どこから送れるのかわからないな?って感じる人いるんですよね。それではもったいないと思うんですよ!

自身の活動に合わせてこのサービスはこうやって使うよ!という事まで示せたら送りやすくなるのではないでしょうか?

必死すぎなんて考えない!辞めるくらいなら動くべし

こうして色々書いていくと「ここまでやって感想ほしいの?」って感じたかも知れませんしこんな事に時間を使うくらいなら作品に時間をかけたいと思うかも知れません。

ただ感想がもらえないのが辛い、だから創作を辞めるという人は本当に多いです。辞めるってなってから動く事は出来ないんです。

そうなる可能性が自身に少しでもあるなら必死になって感想をもらう体制づくりをするべきだとボクは思います。

少しでも感想がほしいという気持ちがあるのなら、少しずつでも感想をもらう努力をしてみてはどうでしょうか?

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