複数のデバイスから出る音を1つのヘッドフォンで聞く方法-第2回-

PCオーディオ

オーディオ環境を改良したい!

やっはろラリホー
チスイです。

以前、オーディオについて記事にしたのですが今回はその2回目です。
というのも前回の方法で複数のデバイスの音を聞く事は出来るようになったわけですけど改善したい箇所はあるんですよね!というわけで前回の振り返りから次に対応した事までをまとめておきます!

モリー
モリー

前回の記事はコチラからご確認ください!

第1回の方法の問題点

ボクの場合、接続したいデバイスは3つだった為、2つ購入すればとりあえず複数のデバイスを使う事は出来ているわけなんですけどいざ使っていくとやっぱりというべきか問題点が浮かび上がってきました。

というのも構造が単純な分、ちゃんとミキシングしているというわけではないので接続の具合で音量が変わってしまう事があるんですよね。もちろん触らなければある程度安定はするんですけど突然聞こえなくなったりすると焦るわけです。
機器の方で音量を調整する事である程度、カバーは出来ますけど、それにもやっぱり限界はあります。

クロ
クロ

シンプルな事がメリットでもありデメリットでもあったわけだな

改善案

改善方法としてはやっぱり、ちゃんとしたミキサー機能を持ったステレオミキサーを購入する方向に進む事になります。ステレオミキサーと言っても多種多様でピンからキリまであるので今回は以下を優先して探してみる事にしました。

それぞれの音量が調整出来るものにする

今回の主題ですね!ステレオミキサーは基本的に音量を調整出来るわけですけど、中には出来ないものもあるようなので今回は物理的に音量を調整できるタイプのものから探してみました!

出来るだけ安い方法を模索

ステレオミキサーは少し贅沢をしようとすると簡単に1万円を越えてくるので出来るだけ機能を絞り込んで値段を抑えたものにする方向で考えました。

チャンネル数がキモ!

チャンネル数っていうのは簡単に言えば接続出来る機器の数です。2chなら2つのデバイスですし、8chなら8つのデバイスを接続出来ます。ボクの場合は3つの機器を接続したいので最低でも3chですが、3chのものは種類が多くなかったので4chを基本にして検討しました。当たり前と言えば当たり前ですがチャンネル数が増える程値段は高くなる傾向にあります。

モリー
モリー

安さを優先しない方が良さそうな気もしますが何分予算が、、、ですね?

今回行き着いた答え

4chのモノラルサウンドミキサーです

そんなわけで色々調べて行き着いた答えがこのステレオミキサーです。正確にいうとこれはサウンドミキサーを謳っている製品で、モノラルミキサーになっています。どちらかというと用途は楽器用ですが、PCでも使える事は確認出来たので購入に踏み切りました。

ちなみにステレオの音をモノラルで聞く事になるので、ヘッドフォンでいう右側の音が一切聞こえないです。流石に不便かな?とも思いましたが、ものは試しという事で購入した感じですね。

ミキサーを使うなら必要になるもの!変換プラグが必須に!

今回のミキサーに限った話ではないんですけど、ミキサーと呼ばれるオーディオ機器の多くは標準プラグと言われる6.35mmのプラグを使用して接続します。ですがPCやテレビ、スマホ向けのオーディオ機器はミニプラグと言われる3.5mmにプラグを使用して接続するので両者の間には変換プラグが必須となります。

こればっかりはどうしようもない事なのでボクは5本セットのものを一緒に注文しました。仮に今後ステレオミキサーを変える事があっても結局必要になるものですしね?

ちなみにこの変換プラグにもステレオとモノラルがあるんですが、ヘッドホンを刺す端子に関しては、モノラルをステレオに変換する変換プラグを別途用意する必要があります。モノラルをモノラルに変換するもの、ステレオをステレオに変換するものもそれぞれ販売しているんですが、それらを使うとヘッドフォンの左側からしか音が聞こえなくなります。元々の音はモノラルに集約されているのですがやっぱり両方の耳で聞きたい!という事で必要なのがモノラルをステレオに変換するプラグなわけです。(ボクは音楽が専門ではないので原理までは分かりませんが、端子の形が影響している事までは理解しました)

モノラルの6.35mm標準プラグを→ステレオの3.5mmミニプラグに変換するプラグです

これも理解した上で探せば別段難しくもなく見つける事が出来ます。楽器の音を両耳でヘッドフォンをつけて演奏すると思えば用途的にも需要はありそうですもんね。

クロ
クロ

変換プラグは色々種類があるから間違えないように注意が必要だぞ!

使用感:想定してたけど想定外の事態

これらを揃えて使用してみた結果、無事に音量を安定させる事が出来ました。事前に分かっていたように音は左側からの音だけになるのですが、一部の楽曲を除けば左右に音を分けて細かく配置している楽曲はそんなに多くないので問題なく聞く事が出来ます。

ただこの方法で問題を感じたのがゲームでの使用!最近のゲームは音のした方向が意識されるように作られているので右側の音が聞こえないというのは特に音が大切な判断材料になるFPSなどには向かないですね。

といってもこれらは購入する時点である程度分かっていた事!ちゃんと用途を理解していれば特に気になる事もありません。

唯一想定外だったのはその小ささ故に振動に弱いのか引っ越しをしたタイミングで接触不良を起こしてしまった事でしょうか。サイズ感的に楽器で使う人は持ち歩くと思うんですけどぶつけどころが悪かったのか……。とはいっても完全に使えなくなったわけではなく接続の具合の問題で改善出来るレベルなので長くこの方法も使っていく事になります。

ミキサーの大きさも非常に小さいので場所を取る事も無いですし、モノラルになるよ!って事をデメリットに感じない人であれば購入をおすすめ出来ます。肝心の音量もしっかり調整出来ますし、ミキサーによってはあるらしい音の減衰もボクはほとんど感じません。

もしモノラルが気になるならもう少しお金を出してちゃんとステレオミキサーを購入する必要がありますね。

最近では5.1chや7.1chも流行している事を考えると時代に逆行はしていますが、結局予算との相談になると思います。

ボクは今回出来るだけ安くという方向だったのでこのような形になりましたけど誰かの参考になれば幸いです。

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